ありがちだから奇跡

why can't take my eyes off you

雨の降る夜、春の風

 ※重苦しい記事がふたつも続いてごめんなさい。

 

わたしは今日、日付が変わったので正しくは昨日の夕方まで、ジャニーズJr.は突然いなくなると思っていた。突然姿を消してしまうものだと思っていた。実際昼に記事を書いた。

私の知っている人は皆そうだった。突然いなくなって、みんな動揺して、月日を経て察していくものだった。退所する報告は事務所からしてくれないし、本人からも知る由もなく、なんて無責任な、といつも思っていた。

 

 

 すこし、前の話をしようと思う。

 

 2015年の8月。

7月に関西Jr.のことが好きになったので、この頃すこし東京Jr.にも興味を持つようになって、滝チャンネルを観るようになった。見始めてすぐ滝チャンネルは終わってしまったけれど、ひとつ、私が凄く印象に残っている回がある。みんなでオムライスを作って、だてさまに判定してもらう、という企画。そのメンバーに当時特別好きな子がいたわけではなかったが、あの滝チャンネルは無料期間中、何回も見返した。そして、見る度に笑った。高校生の男の子たちがオムライスを慣れない手つきで作る姿がとても可愛らしかった。その時オムライスを作っていたメンバーに、颯くんがいたことを、先日知った。

 

2015年の秋頃。やっとガムシャラを見るようになった。ずっと私の地方では放送されていないと思い込んでいたが、放送していることを知ったのはたぶん秋くらいだと思う。そうして、お気に入りの子が何人か出来た。その中にも、颯くんはいた。

 

2016年の春、クリエがあることはうっすら知っていたが、颯くんがメインで曲を披露していたことなんて全く知らなかった。きっと知っていても東京には行けなかったと思うけど、行っておけばよかった。

 

そしてこの頃、顕嵐ちゃん目的で、近キョリ恋愛〜season zero〜のDVDレンタルをしてきて、ひたすら観ていた。何度も何度も繰り返し見た。ジャニオタでない友人も顕嵐ちゃんにハマり、夏には友人と一緒に近キョリ恋愛の鑑賞会もした。

顕嵐ちゃんと共に映る男の子達。岸くん、ながつ、田島くん、そして颯くん。そう、青春ボーイズ。みんなが笑っていて、素敵なドラマだった。こんな学校があればいいのに、と心から思った。

 

 

夏、中島健人くんのソロコンがあると聞いて、行きたいなと思った。けれど周りにSexy ZoneのFCに入っていて同行者にしてくれるような友達がいなかったので断念した。当時、颯くんが、ましてや岸颯でバックにいることは知らなかった。まだまだ何も知らなかった。どうにかして行っておけばよかった。

 

 

そして冬、1月の終わり

以前書いた記事の通りきっかけはよくわからないが、颯くんに改めて恋をした。ガムシャラのディスクを引っ張り出してきて、颯くんのいる回は残しているかと、隅から隅まで確認した。そしてセンス王の回を見つけた。腹話術で「わたしのお小遣いよ!!!!」と叫ぶ颯くんが凄くツボで、何度も何度も見返しては笑った。その後のアフレコ体験では、女の子の役を見事にこなした。美勇人と抱き合う姿に、何度もニヤニヤした。

ラグビー体験では「運動神経バツグンの颯は…」と紹介されていて、この子は本当に何でもできるんだなと思った。

 

同じように少クラもディスクを引っ張り出してきて漁った。まず心当たりがあったのは、2015年11月の、松島聡くんのBYAKUYAのバック。NEWS担でもある私は聡ちゃんがBYAKUYAを歌ってくれるのが嬉しくて嬉しくて、編集してしっかり残していた。すぐに当時のディスクを取り出し、見てみた。それはそれは凛々しい颯くんが踊っていた。綺麗なダンスだなと思った。そして何度も何度も見返した。最後のお辞儀のとき、誰よりも丁寧に頭を下げていた。あぁ、この人は本当に出来る子だなと思った。

 

当時はらぶとぅんに増員した顕嵐ちゃんに気を取られていたFirebeatに、かっこよくヘッドスピンをしたり、ながつと一緒にアクロバットしたり、とにかくかっこいい颯くんがいることに気づいた。2016の春休みスペシャルの少クラでは、冒頭で、ニコニコ笑いながら踊る颯くんを見つけた。可愛くて可愛くて、つい動画に収めた。夏ごろの生放送は編集をせず丸々ダビングしていたので、颯くんが沢山残っていた。GUTS!ではニコニコきゅるるん笑顔で踊っていて、こんなに笑いながら踊る子がいるのかと驚いた。愛想曲で刀を振る颯くんは人一倍綺麗で、美しかった。

 

某tubeで、テレビの占いランキングを紹介する颯くんの動画を見つけた。2016年1月のものだった。アナウンサーさんに「埼玉県出身の17歳!颯爽の颯と書いて颯くんです!」「キャスケットが良く似合う!髙橋颯くんです!」なんて紹介されていて、とても愛されてるなと思った。人から愛される子なんだと思った。コロコロ笑顔の表情を変える颯くんは本当にプロそのものだった。最後はニコッと目を細めて笑った。素敵な人だなと思った。

 

 

そして春。

雑誌3誌にお名前が載っていなかった。まさかとは思ったが、信じることにした。お友達と、信じようねって言い合った。きっと受験の何かだろうと。でも、薄々気づいていた。真面目な颯くんだから、きっと、進路について真剣に考えているはずだから、この状況じゃダメって思ってしまっていないかと心配だった。

 

 

今日は、朝からポカポカした天気で、とっても気持ちよくて、つい昼過ぎまで寝てしまった。きっと、昨日の疲れが溜まっていたからだろう。昨日は友人と映画を見に行った。いつか颯くんも映画に出たらいいなと思った。その時は絶対何回でも見に行こうと思った。

 

そろそろ私は颯担を名乗ろうかと考えていた。以前あれだけ颯くんを宣伝する記事を書いておきながら、まだ何も言っていなかった。担当は増える一方だけど、みんな違ってみんな良くて、好きな人が増えるのはとてもとても嬉しくて、幸せも増える一方だった。

 

昨日の朝、駅に自転車を留めたままだったので、今日は自転車を取りに、駅まで歩いて行った。普段は自転車で通る道を歩くのは少し新鮮だった。普段の2倍ほど時間がかかった。小雨が降っていたが、気にせず歩いた。

 

駅につき、駅前の本屋に入った。ドル誌が並んでいた。そうか、もう早売りの時期か、と買うと決めていた中丸くん表紙のWiNK UPを手に取った。中をめくった。当然、颯くんはいなかった。他の雑誌も見た。でもやっぱり颯くんはいなかった。なんだか悲しくなって、先に発売されていたMYOJOを手に取った。何度も見すぎて颯くんのいるページは把握していた。元太くん、松倉くん、嶺亜くんの真ん中で、くしゃくしゃの笑顔でダブルピースをする颯くんを見て、安心した。颯くんはここにいる。確かにここで笑っている。わたしの大好きな笑顔だ。そっとMYOJOを閉じて、中丸くん表紙の雑誌を購入した。

 

家に帰って、録画していた本田望結ちゃんゲストのおしゃれイズムを見ながら、遅めのおやつを食べた。前に買ったチョコクロワッサンとカヌレが凄く美味しくて、思わず美味しい〜と口に出した。ふとTwitterを開いた。急におしゃれイズムの内容が入ってこなくなった。この感覚は、田口くんのあの日、赤いコートのあの日以来の、同じ感覚だと思った。テレビの向こうではみんな笑っていた。私は手が震えて心臓がバクバクして、まったく笑えなかった。

 

 颯くんがジャニーズJr.でなくなってしまうということは多分事実なのだろう。その時が近づいているのは薄々勘づいていたが、いざ来ると、もう訳がわからない。頭が真っ白になった。

 

颯くんに高校卒業おめでとう、というファンレターを出した方のツイートを見た。颯くんは自分の言葉で、去ってしまうことを手紙で伝えてくれたそうだ。ジャニーズJr.は、突然姿を消してしまうものだと思っていた。訳の分からないまま、いなくなってしまうのだとばかり思っていた。だけど颯くんは違った。自分の言葉で、「ありがとう」と言ってくれた。ちゃんと伝えてくれた。

 

なんて素敵な人なんだろう。

なんて立派な人なんだろう。

最後まで、嫌なところが見つからない人だ。ひとつくらい、ダメなところを見せてくれても良かったのに。彼の去り方はあまりに完璧で、私にはひとつも言い返す言葉が思い浮かばなかった。

 

それから、震える手でファンレターを書こうと決心した。届かないかもしれない。でももう何でもいいから、可能性があることはしたかった。以前からファンレターを出そうと思っていたのに。先延ばしにしたことがいけなかった。

 

昨年の春、康二くんにファンレターを書いた時、Loftで買ったカメラのレターセットを取り出した。康二くんはカメラが趣味だから、似合うと思って買ったものだった。封筒は黄色だった。それは颯くんの好きな色だった。

 わたしは昔から、読書感想文でも何でも、下書きが嫌いだ。ブログも、ねちねち書いた記事より、結局一発で書き上げたもののほうが良い出来になった。そのクセのお陰で、溢れ出る気持ちをそのまま綴ることが出来た。

ダメなところが何ひとつ無い颯くんに、「辞めちゃうんですね」なんてマイナスなことは言いたくなかった。だからプラスの事だけを書いた。とにかく感謝を伝えようと思った。まずはじめに、高校卒業と、大学入学をお祝いする文を書いた。その後は、スラスラと手が動いた。最後のほうに、「笑顔で、信じた道を突っ走ってください。」と書いた。便箋をちょうど2枚で終えることが出来た。これ以上長く書くと感情的になってしまうし、颯くんに迷惑になると思った。レターセットの付属の、smile smile と書かれたシールが1枚残っていた。笑顔な颯くんにぴったりだなと思って、すぐに封筒に貼り付けた。

 

そのあと夕食を食べた。かろうじて喉は通るものの、心臓がバクバクして吸い込まれそうに気持ちが悪い、夕食だった。

 

夕食を終え、封筒に宛名を書いて、すぐに出しに行こうと思った。一刻も早く届けたかったし、一刻も早くこの手紙を手放したかった。22時半ごろだった。玄関のドアを開けると、雨が降っていた。それは冷たい雨ではなくて、あたたかい春の風に包まれた雨だった。

急いで傘を取って、郵便ポストへと向かった。傘をさして、手紙が濡れないようにとしっかり手に持って歩いた。ポストの前に着くと、小さく 颯くん、大好きです、ありがとう、届きますように、と呟いてみた。誰もいないのに少し恥ずかしくなった。そして、涙が出そうになった。

 

涙をこらえて来た道を戻った。風があたたかくて、雨の音も気持ちよかった。

少しでもこの風を感じていたくて、エレベーターではなく外に面した階段を使って家に帰った。いつもは辛い階段も、あっという間に登り終えた。

この春の風と、雨の降る夜を、わたしは一生忘れられないのだと思う。そして忘れたくない。

 

最後まで、素敵な人だった。最高な人を好きになってしまった。好きになってよかった。髙橋颯くんは、本当に本当に最高に最強で美しい立派な人だ。

ジャニーズ事務所に入って、青春をアイドルに捧げてくれてありがとう。本当に完璧すぎるアイドル。颯くんのことは一生忘れない。

 

颯くんは生まれた時から素敵な人だ。颯くんの名前の由来は、もともと「風」くんになる予定だったふうくん。でも、生まれた時に全然泣かなくて死んじゃいそうだったから、親御さんが「しっかり立って歩いていける人になりますように」と願いを込めて、「立」という字を付けた。そして、本当はフウとは読まない漢字の「颯」で「髙橋颯」くんになったという。

 

生まれてきてくれてありがとう。しっかり立って、一歩一歩、歩んできてくれてありがとう。しっかり立ってガッツリ踊る颯くんのダンス、大好きだよ。本当はもっと見たかったよ。実際に生で見たかったよ。

 

でもいつか会える気がする。わかんないけど。どこかでまたきっと、会えると信じているよ。この声が、届きますように。

 

さっき不意に、さくらガールを思い出しました。ちょうど、昼間に駅に向かって歩いている時、聴いていた曲。

突然の出会い 教室で2人 なんてことない台詞ばかり でも僕にとっては全部忘れない きっと一生忘れない

散りゆくから綺麗なんだってさ そんな事知らない僕に何が出来たって言うのさ

 

さくらのような 君でした 春のような 恋でした

いつまでも 続いて行くと そんな気がしてた   風が吹いて散るように はらはらと散るように あの風が連れ去ってゆく 待って 待って 僕のさくら さくら…

 

 

言葉にならない君の「さよなら」にまだ受けいられないことばかり

でも僕の前にもう君は見えない 抜け殻さえ粉々に

儚いから綺麗なんだってさ そんなこと灰色になった今 聞きたくないのさ 

 

本当に颯くんは、わたしにとってさくらボーイだった。一瞬だった。春のような恋だった。でも、この曲とひとつたけ違うところがある。颯くんの抜け殻は粉々になんてなっていない。綺麗なまま残っている。

 

本当に本当に、素敵な人を好きになれてよかった。これは何度でも言える。こんな人を好きになれて、なんだか誇らしいほどだ。

 

ジャニーズJr.の髙橋颯くん、本当にありがとうございました。6年間おつかれさま。これからも、颯くんの信じた道を、笑顔で、突っ走ってください。ずっとあなたを応援しています。

 

 

 

 

 

ある春のおはなし

 

春は、出会いの季節であり、別れの季節でもある。それはきっと、入学があったり、卒業があったり、入社があったり、様々な区切りがあるからだ。

 

わたしは、春は好きだ。自分が春生まれということもあるし、春のあたたかな陽は心もあたたかくしてくれるから。ただ、わたしは比較的キツメの花粉症で、マスクと空気清浄機と薬が手放せない。外出先のトイレで鼻をかむのも、ティッシュの圧倒的消費量も、もう慣れたものだけど、やっぱり辛い。花粉症になってもう5年ほど経つ。花粉症のない春はどれほど美しいんだろうと、思う。

 

 

わたしの好きな人は、「春は苦手です」と言った。

 

春を苦手という人は、あまり聞いたことがなかった。春は、あたたかくなってくるから好きだよ、とか、ただ花粉症がイヤだな、とかは聞いたことがある。私も含めてそうだ。だが彼は、春は苦手と、言った。

 

余談だが、元KAT-TUN田口淳之介くんは脱退直前、Johnny's webにて「春カモン」という文字と共にイラストを披露した。1年経った今でも忘れられない。私は泣いた。何がカモンだよ。春が来て欲しくない、と心から思ったのは初めてだった。

 

春はとても大きなもので、今まで積み上げてきたものが報われたり、卒業を決意したりする季節だ。

 

田口くんは、ある秋、突然私たちとKAT-TUNに別れを告げて、次の春にいなくなってしまった。あの秋の赤いコートはまだ目に焼き付いている。あの日、私は泣いた。たくさん泣いた。当時の私はまだKAT-TUN担を名乗っていなかった。こんなに涙が出るくらい、わたしはKAT-TUN田口淳之介が大好きだったんだなとその時気づいた。彼は今は歌手として活動しているが、なんでKAT-TUNじゃだめだったの、と思ってしまう。私みたいなオタクは面倒くさくて嫌だ。ただ、彼が選んだ道だから、ただのオタクがどうこう言うことではない。言うことではないんだけど。やっぱり言いたいじゃん。私はKAT-TUN田口淳之介が大好きだったんだよって。私は新規ファンのガキだから、昔のことはリアルタイムで知らないけど、でも、大好きだったんだよって。そう言わせてくれる時間をくれたのは本当に有難かった。

 

 

 

私の好きな人。関西ジャニーズJr.の向井康二くんは、いつも私たちファンを笑わせてくれて、同じJr.達にふざけて甘えたり、人のギャグを持ちネタにしたりするけど、真剣な顔で仕事をしていて、その眼が本当に美しい人だ。私は彼の瞳を見て堕ちた。私は今となっては沢山担当が出来てしまったけれど、実際に番協に行くまで魅力を感じなかった彼の眼を見て好きになった、なんて、綺麗な堕ち方をしたのは彼だけだ。だから私は彼に対して個人的に特別な想いがある。

過去に囚われるようなオタクにはなりたくないと思っているが、すこし囚われてしまっているところもある、面倒くさいオタクは私だ。

 

今はしっかり者の彼も昔は泣き虫だった。トイレが僕の友達だったと言う。

 

キットカット事件をご存知だろうか。

当時、関西Jr.の平野紫耀くんが、仲間の写真を入れたキットカットを発注した。出来上がったキットカットを紫耀くんは嬉しそうに康二くんに渡した。どんな反応が返ってくるかと期待していると、康二くんはありがとう、とパッケージを見もせず、普通に机に置いてしまった。6人の写真に気づかなかったのだ。紫耀くんは怒った。そして康二くんを避けた。康二くんはなぜ避けられているのか分からなかった。話しかけても無視された。そして金内柊真くんに相談をした。そこで康二くんは事情を知って、泣いた。柊真くんに慰められた紫耀くんも泣いた。2人で大泣きして仲直りし、本番3分前、目が腫れたまま本番に向かったという。

 

その3人のグループを、Kin Kanといった。

Kin Kanの由来は、“King of Kansai”。関西の王、である。

 

 

彼は、春が苦手という。 

春は、出会いの季節でもあるが、実際は出会うことが難しい。これまでのものを心の引き出しに閉じ込めないと、出会いは得られない。得ていても気づくことが出来ないのだと思う。

 

関西に限らず、ジュニアはいち芸能人なのに、何の前触れもなく、突然姿を消してしまう。

  

Kin Kanのひとりは、今、美容師になっている。春から渋谷のサロンで勤めだしたようだ。彼の様子はTwitterやインスタグラムで知ることが出来る。オシャレで綺麗なお兄さんになっていた。昔の仲間に迷惑かけるようなことは言わないから期待しないで、とキッパリ明言した。社会人として出来すぎている。彼はそっと過去を引き出しにしまったのだろう。美しいままの引き出しに。私もいつか、そのサロンに行ってみたいと思う。

 

Kin Kanのもう1人は、今、ジャニーズJr.として東京で頑張っている。奇しくも「KING」である。同じように関西で活動していた「なにわ皇子」の永瀬廉くんと共に。彼も美しい過去のことをそっとしまったのだと思う。だが今でも、まいジャニや雑誌等で康二くんと共演した時は、2人ともとてもとても嬉しそうな表情をする。これはファンだからではなくてきっと、誰が見ても嬉しそうな顔をしていると思う。この笑顔は、世界を救えると本気で思った。

 

そして、残るKin Kanの1人は、今、関西Jr.のメインとして関西Jr.を引っ張っている。慕ってくれる後輩が出来、後輩がいけないことをしたら怒れるようになり、舞台ANOTHERではしっかり者で弟想いの兄を熱演した。その役の通り、彼はみんなの頼れるお兄ちゃんとなっている。

しかし彼は、かつて同じJr.として「ムエタイ向井ブラザーズ」というコンビを組んだお兄さんのいる、末っ子である。末っ子が、今の関西Jr.では頼れるお兄ちゃんである。

 

 

彼は、春は苦手という。

いつか彼にとって、春が好きな季節になればいいなと、いちファンとして願っている。桜の季節だ。私は明日、お花見に行く予定を立てている。そんなあたたかい日常が楽しみだ。康二くんは、お花見はもうしたのかな。

 

 

 

 

ジャニーズJr.髙橋颯くんはいいぞ。というハナシ

最近、私は1人のジャニーズJr.に魂を奪われかけている。というかもう奪われた。

 

事実、今 私は颯くんの沼にぶくぶく落ちている。引き上げてくれる者も、沼へと誘ってくれる者もいないのに、ひとりでに沼に落ちている。なんとも不思議なものである。そしてこの気持ちを誰かと共有させてほしい。颯くん担さんの目にこんなやつもいるよ〜って一瞬でいいから止まってほしい。そして颯くんのことを知っている方はもちろん、知らない他担さんたちに全力で布教したい。(まだまだ私も知らないこと多いから拙い文章だけど許して欲しい。)このような思いを抱えて、はてブにやってきた。とりあえず先に言っておく。髙橋颯はいいぞ。

 私は既に色々なタイプの方の担当を経験してるわけで(ザ・掛け持ちオタク)、でもこの手のタイプの子と出逢ったのは初めてで、どうしたらいいかわからなかった。とりあえず毎日何かに追われるように少クラやガムシャラや雑誌やらを掘り返しては漁っていた。なぜ過去形かというと、露出が少ないからである。信じられないくらい少ない。だからもう私が持っている全てから颯くんを発掘し終えた。あとは…ハニバタ…DVD…………(ため息)(お金ほしい)

そんな少ない露出の原因として考えられるのは、良くいえば勉強熱心、悪くいえば干されているわけだが、様々なドル誌のランキングでは常に上位にランクインしている。

運動神経抜群、歌も踊りも抜群、真面目で努力家な、不思議ちゃん。そう、彼こそが…髙橋颯くんだ。

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この子、地雷でした。ドッカーーーーーン

 

髙橋颯・たかはしふう

1998年5月8日生まれ・現在 18歳・172cm・55kg  O型・埼玉県

 

私が颯くんという存在を知ったのは、1年以上前のこと。実は結構前から知ってた。たぶん、ガムシャラを見てて。 ♪へーいへいへいへいへいへいがむしゃらら〜♪(この曲大好きだった)

「ガムシャラ」って、名前と年齢出て、胸元に名前書いてあって、その子の雰囲気とかとても良くわかる素晴らしい番組だったじゃぁありませんか!!(ステマ)。じゅにあ初心者の私はそれで覚えた子も数多くいる。でもその時はprinceちゃんやら、美勇人くんやら、すとんずやらを主に見てたので颯ちゃんのことは見ないフリをしていた。サーセン。あっでも、その時、この顔の系統、わたし好きだなって思ったのは覚えてる。(顔かよ) まぁ芸能人好きになる時って大抵そんなもんよね。

 

当時の私『「颯」って、フウかな?ソウかな?また別の読み方なのかな?でもフウだといいな〜髙橋フウって可愛い〜♡…えったかはしふうってヤバイ可愛いが過ぎるぞ』
私の望み通り、フウだった。ここでまず運命感じた。(?)

ちなみに、わたしの人生で見てきた人という人の顔面の中で、最強に好みなのは阿部顕嵐くんなんだけども…あっ何となく私の顔面タイプ分かってきちゃった?(全く興味ない) 最近は東京B少年に抜擢された那須雄登くんという顕嵐ちゃんに激似=私にクリーンヒット な子も入ってきて、顔すごく大人びてるのに まさかの年下で、私もこうして年をとっていくんだなぁと思った。あとキミ、好きな子いるでしょ???ねぇ??どんな子か言ってみ???(親戚のおばさんがやるやつ) そしてすごい個人的でクソみたいな理由だけど好きな人にふとした瞬間、特に横顔が激似だった、ってこともあり、颯くんは心の片隅に留められていた。

そんな颯くんは1月のある日、突然私の心に千本ノックを入れてきた。本当に突然。何がキッカケだったのか、全然わからない。まあ現実逃避だとは思うけど。(お察しの通り、先ほどの彼とは驚く程な〜んの進展もないどころか後退している故。)それからずっと、颯くんのことを思うと何故か心臓が痛いのだ。

 

〜髙橋颯くんの魅力を教えちゃうぞ☆コーナー〜

①大人びた風貌

わたしと一つ違いとは思えないほど大人びてる。なんせ中3でフレッシャーズのCM出てるからね。今セクゾさんがやってるやつ。A○KIね。スーツっていうより卒業式やん。なのに似合ってる。全然違和感ない。面接緊張する〜って言ってそう。はい採用〜〜〜!!!私の心に終身雇用〜!!(うまい事言った顔)

 

②話がファンタジー

好きな食べ物はメロンパン♡ってなんやねん。小3女児か。かわいい。好きな飲み物は麦茶。かわいいしかない。そして倹約家。ちょっと高い麦茶を買うのが嬉しかったらしい(中学生時)。麦茶ごときで喜んでくれる颯くん。今すぐとびっきり高級なメロンパンと麦茶を贈呈したい。

 そして高1でコーヒー検定を受けて(帰りにドーナツが貰えるから)、そこからコーヒーの魅力に気づいてコーヒーをいつも飲んでるらしい。ドーナツに釣られたくせに、急に大人になるのやめてほしい。(好き)

あと、めっちゃお姉さんと仲がいいみたい。お姉ちゃんが店でもらってきた手帳を貰ったと喜んでいた(今月号P誌)。他にも様々なお姉さんエピがてんこもりだ。春から大学生の弟、かわいすぎるやろ!!!(イラッ)(好き)

  

③勉強を頑張っている

ここが大きかったりする。私の自担の1人、小山さんは明大卒だし、加藤さんは青学卒。手越さんは早稲田中退。翔さんはご存知の通り慶應卒だし、中丸くんは大人になってからわざわざ早稲田に入り無事卒業した。言い方は悪いが好きな人たちが賢くて、大学を卒業した、という経験は存分にしている。しかし、わたしが好きになった時にはもう彼らは社会人だった。学生の私が、学生の彼らをリアルタイムで見ることはなかった。当時彼らがどれだけ頑張っていた、なんて話を聞いても、学生時代の映像を見ても、「へぇ〜〜さすが〜すご〜い!」としか思いようがなかった。

そして私の自担は一番若くて22歳(向井康二)。好きになったのは2015年なのでその時既に大学3年生だ。なぜ私が現役高校生にハマらなかったかというと、正直心が老けてるので同世代よりもお兄さんのほうが惹かれるからである。

しかし!髙橋颯くんは現在(2016年度)高校3年生。高2の私とはドンピシャに同世代である。なぜわたしがこんな若い子()にここまで引きずり込まれているかというと、先ほど述べたように彼がとてつもなく大人びているからである。そして同時に、彼には子供みたいなところも溢れている。ほら?こういう子、みんな好きでしょ?(え)

彼はアイドルが通いがちな、大学進学はあまり積極的でなさそうな某高校に通っている(もう卒業)らしいけど、昨年の雑誌では受験勉強の話しかしてねぇんじゃねぇか、ってくらい勉強の話をしてきていた。(大学合格したようで何よりです!よかった!!おめでとう!!!!!)

ードル誌より抜粋ー

「最近は、勉強しかしてない。

今日も、8時間勉強してきたよ。」

 しゅ、取材日ですよね………???しかもアイドルな学校の子ですよね………???(混乱)

「今、カフェでアイスコーヒーを飲みながら英語の勉強をするのにハマってる。

家とか学校だと、家族や友達が周りで話してるのが気になって集中できないから。カフェだと知らない人しかいないし、自分1人の世界に入り込める。それに、流れてるBGMが絶妙に心地いい!1〜2時間はいちゃうね。ただ勉強っていっても問題を解くんじゃなくて、ひたすら長文を読むのみ!辞書を使わずに全文読めると、嬉しいんだよね♪」

 うわぁ、受験控えた男子高校生やぁ(;;)(;;)(;;)(;;)

って抜群のリア恋出してきてくれる。

 

私は関ジュ担なもので、東の子達よりかは西の子達のほうが5万倍(盛)くらい詳しいつもり。だから、今までによく知っていた同世代のジュニアは関ジュの小島健(こじけん)とか(福本)大晴とか(髙橋)恭平とか、(知らない〜!って方はぜひググってね☆)あのへんなんだけど、勉強の話をしてる記憶は全然なくて。まあ颯くんより一個下、つまり私と同い年だから受験をまだ意識してないってのもあるんだろうけどね、俺、関西1バカ背負ってるんで☆」by恭平みたいな子しか知らなかったから異文化。そうそう、これが求めていた現役マジメ男子高校生アイドル!!!!って鼻息荒くしてるわけです。(もちろん関西1バカ背負ってる君たちも好きだよ♡♡♡)

 あと、単語を付箋に書いて貼ってるとか、勉強動画見てるとかね。現役男子高校生…。そしてそんな子を目の当たりにすると私も意欲が湧いてくる。めちゃくちゃ感化されてる。感化されすぎてこないだ英単語帳を買ってきた。オタクってすげぇ。

 

④ダンスしている時コロコロ変わる表情がプロ

 「これでもかっ!!!くらえ、ニコニコキラー!!!!」ってくらいニコニコしてるのに、そのパターンがすごい。目を細めてニコーってしたり、口ぷくーって膨らませたり、歯をいーーってやったり、とにかくかわいい。この可愛い子誰?!!ってなったら大抵髙橋颯。直近で言うと少クラ春休みSP2016のオープニングと、6月の生放送のGUTS!とか信じられないくらいカワイイ。ぜひ1度見てみてくださいまし。

 

⑤そしてえげつないレベルのダンス&歌

そんな颯くんは、すごいダンス上手い。素人目だからあまり大声では言えないけど、わたしがジャニオタしてて色んな人を見てきた中でもトップクラスに上手い。すごく丁寧で繊細で大胆だ。言葉にすると矛盾してるけど。さっきのニコニコキラーを知った上で、キリッとした顔でガツガツ踊ってるの見たらたぶん4億人くらいの魂が天に召されると思う。まじで。

あと、「今を咲く花」というタイトルの曲を自作してクリエで披露したそうな。もうタイトルからあかんやつやん!!!泣くやつやん!!!!聴きたすぎて死にそう。新規地方勢つらい。うわさによるとクリエ中の人が泣いたらしい。絶対やばい。わたしナイアガラの滝になれる自信ある。※涙で

 ちなみに…わたしがTwitterでしつこくアピってた松島聡くんのBYAKUYAのバックの颯くんがこちら〜。

お時間がある時にでも見てみてくれたら嬉しい。あわよくばネットの海で検索してフルで見てほしい。

 

 ⑥研ぎ澄まされた運動神経

知っておられる方も多いのでは?髙橋颯くん、ヘッドスピン出来る子です。頭ついてクルクル回るヤツです。アクロバットをガツガツやるぜ!なアイドルを好きになったことがなかったので異文化。す、すげぇ…回ってる………!!!!!ってなった。せくぞのバックとか、らぶとぅんが7人になったときの最初のファイヤビでながつと一緒にくるくるしてた子だよ。

そして彼、運動神経がめっちゃ良い。 中学時代、陸上部の仮入部で先輩を驚かせたほど。どんだけ〜〜〜〜!!!!

ちなみにこの前某ドル誌では体育会TVでも活躍するJr.という括りに入っていた。※出ていません。この子ジャニーズ陸上部にいましたっけ…?実はリレー走ってたとか…?って5回くらい幻想を浮かべた。そしてそのドル誌の颯くんが死ぬほどかっこよかった。それがこちら。

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男性の筋肉にさほど執着心がない私もかっこいいと思った。でもそのかっこいい写真と共にあるテキストが「指が乾燥してて、ささくれがこんにちはしてて、可愛いんだよ」といった内容だった。ほら、こういうとこ、みんな好きでしょ?(出た)

 

⑦遭遇したときの素敵エピソードの数々

と!に!か!く!素敵らしい。横断歩道を渡る前にお話してて、青信号に変わったからスタスタ行っちゃったと思ったら向こうで待ってくれてたとか。制服姿にキャップ被って電車乗ってて石鹸の良い香りが漂ってきたとか。爆イケやん。わたしも遭遇したい…。

 

⑧岸優太が大好き

岸くんファンの皆様!!!!まいどお世話になってます!!!! もーーー岸くんを大好きすぎる颯くん。 仮に彼女を岸くんにとられたとしても「岸くんかっこいいからしょうがないよね…」って思っちゃう颯くん!!どんだけいい子なの!VIVA岸颯!!!!!!!!今でもドル誌での好きなコンビランキング3位以内にはランクインしてる。そんな中、久々に中島健人くんのソロコンのバックに岸颯シンメでついたという事実を知った私→((((;゚Д゚)))))))。・゜・(ノД`)・゜・。

はーーーーほらハニバタ見たくなってきたじゃん!!!!!誰か、私に万札を!!!!そうですそうです、ケンティーガールの皆!!!ハニバタでの岸くんのシンメは髙橋颯くんだよ!!!!(必死で布教)  

 そして嵐担のみんな!!颯くんは、大野智くんに憧れているのです。たしかに2人似てるかもしれないな〜。髙橋颯くんを、ぜひとも覚えておいて欲しいと思う。

 

 てなわけで。

髙橋颯くんはこんなに可愛いんだよ!こんなに素敵なんだよ!こんなにかっこいいんだよ!というのことをカスカスの脳みそで精一杯語らせてもらった。 私もまだまだ知らないことばかりだけど、「髙橋颯くんはいいぞ。」ってことを、なんとな〜くでいいので、読んでくださった皆様の心の片隅に留めることが出来たのなら、嬉しく思う。

 

最近少クラも出ていないので、あまり新規獲得は望めないと思うけど、私みたいに理由不明で好きになるやつもいる、ということを颯くん担さんには伝えたかった!!

少クラ、はやく戻ってきてねー♡

 

てことで!「髙橋颯くん」の全力の布教と、私の気持ちをぶつけただけだったけど、最後まで読んでくださって、ありがとうございました!!!!!!!!髙橋颯くんはいいぞ!!!!

♪君は僕の心に〜手錠をかけてしまったから〜♪アリバイ/NEWS (最後だけでもにゅす担感出しとく)

 

加藤シゲアキの背中が素晴らしいって話。

お久しぶりです。明けましておめでとうございます。気がつけば年が明けて20日も経ってしまいました。早いですな〜。

寝かせに寝かせた記事、やっと公開できる!Twitterには毎日いるのにブログには全然いないで有名(有名ではない)、なっちゃんです。

 

Twitterって軽い気持ちでシューってTL遡ってほとんど全部目を通してるんですけど、ト○ンプ次期大統領ほどではないですけど、ツイートしない日はない気がします。暇人かよ。でもブログとなると下手すると数ヶ月寝かせてしまう。お前は校閲ガールか、ってくらい何回も読み返しては付け足してる。なのに皆さんみたいに面白い文章を書けないなんて、私はどれだけ低脳なの…(自虐)

 

では早速なんですが。背中というものは、あまり人に向けてはいけない部位だとされているように思います。

ちゃんと相手の顔を見ないと失礼にあたる。ちゃんと相手の表情を見て、コミュニケーションを取らなければならない。だから、テレビでは特に、背中が映らない。見られない。

 

ですが!!!私は、「男性の背中」が好きです!!!!(鼻息荒い)

自分(女)とは違ったガッシリとした骨格から、漂ってくるその人の雰囲気が本当に大好きなのです。そう、背中フェチです。(ドーーン) (でも匂いと手フェチでもある)

 

そんな背中も、好きな人となると別格に大好きなわけで。

わたしの担当(あまり広まってないけど実はそうですそろそろ記事を書きたい!ていうか自分の更新頻度に引いてる!)中丸くんもそのひとり。背中がお目見えするたびに「好き。」ってなってるわけです。あの四角いフォルムを嫌いな女はいないと思う。

 

 

でも加藤シゲアキの背中を生で見たあの興奮はそんなもんじゃあなかった。えっ?????なにあれ???好きなんだけど!?!?!?!(逆ギレ)

 

今まで「加藤シゲアキの背中は素晴らしい」みたいな話を聞いたことがなかったので(どんな話)、ビックリ仰天。みんな見て!もっとシゲの背中を!!ということで、QUARTETTO DVD発売と共に呼び起こされた私のQUARTETTOの記憶と共にシゲの背中を紐解いていこうと思います。いや、紐解けてません。好き好き言ってるだけです。yes、自己満

 

ただ、最初に言っておきたいのは、私は小山担と名乗る加藤大好き人間です。小山担と言っておきながら大抵シゲアキの話しかしていません。私なんかが小山くんの話をするのはなんだか恥ずかしくって…(照) という謎の感情があったりします。ソロ曲も加藤ソロがリピ率が一番高いです。星の王子さま、ESCORT、ドリキャ、ヴァンパイア、シャララ、カカオ、HAPPY MUSIC…………名曲揃いすぎて泣いてる。
こんなやつなので、自担ロックオン型な小山担各位に謝りたい…すみません…。

私も最初の頃は、歌番組では小山くんしか見られない♡小山くん♡だったのにここ1年、小山くんに加えて加藤さんをまんべんなく見ている自分に驚きました。引きの画の時、目が小山→加藤→小山…と移動するのです…。ホラー。もちろんテゴマスも見てますよ♡

 

さてさて、時は昨年4月に遡ります。私はライブツアーQUARTETTOに1度だけ、大阪公演に入りました。当てた席がスタンド3列目。チケットを見てから、やったァァァうっしゃァァ!!!となったのもつかの間、ブロックのアルファベットがかなり後半でして。Mとかだった気がする。(覚えてないんかい)

このブロックどこだ………?と思って調べると ほとんどの場合、メインステージの真横ということでした。

ま、真横…?!?!その日から私はGoogle先生に頼り始めます。しかし!彼は詳細を教えてくれません。城ホのMブロ(仮)からの景色を教えてくれるわけもありません!初めての真横に どんな感じなのか全く検討もつかないまま当日、会場に向かいました。

 

 

席に着いて初めに思ったことはステージ近っ!!!!横からだけど!!!!」とりあえずすげぇ横でした。ヨコも驚きの横加減。ライブが始まっても近っ!!!!!!!!横からだけど!!!!双眼鏡いらない!!!!横からだけど!!!!」。わたしはスタッフか?ってくらい裏方みたいな目線で見れました。

 

そして横の特権だったと思うんですけど、花道から階段降りて、ステージ行く道がバカ近い…!!!!しかも今回から花道がやけに高くなっているではないか。近いやないか。waaaaaaaaa!!!!!!

 

 でもね、特にシゲちゃん、コッチ来る度にすぐに すんって背中向けて歩いて行っちゃうんですよ。(悲しい)

~LET'S ポジティブ変換~

 =加藤シゲアキの背中見放題

ここで私の加藤シゲアキの背中好きが覚醒することとなります。

 

ちなみに慶ちゃんは目の前まで来てくれました。(※自担ちなみに扱い)

キラッキラな瞳でめっちゃファンサしてて、お手振り多めだったんだけど、チャラめな女の子たちが何かうちわに書いてて、それに真顔で「ぐっじょぶ!」って親指立てて可愛かった。私の方ギリギリ見てなかったから呼べば多分見てくれたんだろうなぁ。まぁお察しの通り、その瞬間、人見知りコミュ障恥ずかしがりクソ野郎を発揮して声とか出なかったけど。アイドル・小山慶一郎に見惚れてしもうたけど。

 

 

そしてアイドル・小山慶一郎を見“つつも”…(∵)つつもぉ!!!!、

加藤シゲアキくんの背中をガン見する私。

大人の男性の雰囲気纏ってて凄くキュンとしたし、でも まるっこくてちょっとムチムチしてて女性みあるし、でもでも男の人の骨格なの。(わかんねー)

その上、いい意味でオーラが全然芸能人じゃなくて。普通の男の人の背中。どこか切なげなんだけど、衣装がキラキラ輝いててたくましい。ふつーーなのにふつーじゃないの!!!!

あ"あ"ーーー抱きつきたいッッッ!!!!!!ってムズムズした(恐怖)。※実話

 

そんな背中に纏われた衣装(私の印象に残ってるのはシリウスらへんの茶系のやつ)(雑か)がキラッキラ輝いてて、あぁ、これこそアイドルだ、加藤シゲアキなんだな、と、頷きました。

 

あと、シリウスといえば加藤くん、あの乗り物から落ちてました。かわいい。真顔で何度もミニセグウェイ?に乗ろうとしては落ちる。かわいい。運動会のかけっこで転けちゃった子供に頑張れ〜!って思う感じ。しげあき(4)。

そして乗れたはいいがスロープが!大丈夫かな〜と思ってたら難なくクリア(真顔で)。でもその後、背中合わせの円になるとき、増田くんに衝突しかける。かわいい。私、このかわいいシゲアキの記憶しかなかったもんで、DVD見た時はビックリしました。上達したのね〜♡(やめて) てか何が起きても真顔なしげあき(4)が可愛すぎました。

 

ライブ翌日の私のTwitter

.*なっちゃん*. on Twitter: "昨日ね、しげちゃんの背中を間近で見れる機会が多々あったんだけど、抱きつきたくなる背中でした(黙)。 男性的でしっかりした背中なんだけど、どこからか「しげちゃんの雰囲気」っていうのが伝わってきて、何でも受け止めてくれそうな、優しい優しい背中だなぁと思って見てました( ˊᵕˋ )♡"

 

今このツイートみても首もげるくらい頷ける。

 

さてさて、NEWS ライブツアー2017も決定しましたね〜♡ニューシングル EMMAも2月8日に発売です♡クリアファイルへの不安感は募るばかりですね!EMMA姉の横顔のファイルだったらどうすれば…。ピストルのイラストとかね…。シブヤの看板みたいなのだといいな〜

MVも先日解禁されて、とっても楽しみです。あ○チャンの為に2時間以上レコ容量空けたのに放送しなかったことをちょっぴり恨んでるのはナイショ☆ はやドキ大好き芸人なので、はやドキ録っといて良かった…。こちら地方、Z○Pはローカルに切り替わる率が高すぎるので、NEWSのMVは、はやドキとめざましの録画をおすすめです。一応いつもZ○P録るけど、たまにジャニーズのVTR途中でえぐられるほどの切り替わり方するから怖いんだよなぁ。でもこうするので余裕がある時しかビビットは録れません。でも、ライブのやつやるときはビビットおすすめです〜。何の話。

 

 

そして加藤くん出演ドラマ「嫌われる勇気」もスタートしました!!!青山くん可愛すぎてヤバイです!!!そんな私は22時に風呂に入るスタイルの人間なのでどれだけ急いでも風呂タイムが21:30を回ってしまい、昨日も15分ほど遅刻して録画で追っかけました。22時代ドラマ、リアタイできない!!!!来週はがんばります。

 

そんな今だからこそ。「加藤成亮」の背中を、もう1度、じっくり見ておこう。な?(肩ポン) 素晴らしいので。本当に。

10ヵ月経っても脳裏に蘇る“加藤シゲアキの背中”は、とんでもなく素敵なものでした。これからも私は、ことあるごとに彼の背中を思い出しては、幸せな気分に浸るのでしょう…。

 

P.S.加藤さんが背中向けて歩いて行っちゃうとき、手越くんが若干曲始まりに遅れながらもスタトロから階段を降りるところを見れたんですが、手越くんのブルーアイきゅるきゅるるるんニコニコお手振りを見た時、♪この世にも天使がいたのさ〜♪に心の底から共感しました。増田くん、よくお気づきで。その肌には触れられませんでしたけど。「恋って好き…」なんて悪戯に言ってないけど。「あっ、天使だ…」ってなりました。人間を見てこんな気持ちになったのは初めてです。生手越くん…じゃなくて本物の天使を見たことがない方は是非楽しみにしていてくださいね!

(増田くんの話ペラッペラでごめん…席が偏ってたから…あんまり見えへんかったんや…ごめんな…!!!!せやかて工藤……!!!!)(最近いろんな所で平次ネタ見かけてハマってる)(新作映画楽しみですね)

 

はじめまして。

はじめましての方も、いつも仲良くさせてもらってる方も、こんにちは!

 

 

お友達の方はご存知かと思いますが、アメブロ出身、アメブロ育ちの私、はてなブログにずっと憧れがありまして。

ついに、開設してもうたでぇ!

もう、二刀流を極める決意をしました(とかいってアメブロ全然更新してないテへ)

 

 

はてなアメブロ、両方の良いところを生かしていけたらなと思っています。

 

 

 

私はジャニーズの沼に、温泉のように まんまとゆっくりどっぷり浸かっているわけですが、そもそもこの温泉を選んだのは嵐がきっかけ。(分かりにくい例えはやめて)

 

 

気づけばその温泉宿のしつこい常連(事務所担)(だから分かりにくry)と化していました。

 

 

特に沼にどっぷり浸かっているのは、

嵐・二宮和也くん

NEWS・小山慶一郎くん

KAT-TUN・中丸雄一くん

関西Jr.・向井康二くん

 

 

でございます。お友達はもうお気づきになられてるかもしれませんし、今知った方もいるかもしれません、そう、KAT-TUNの沼にもどっぷりいっちゃいました。もう自分が怖い〜あはは。

アースファルトを蹴り飛ばしてぇぇ〜〜〜!!!

 

ちなみに全員新規です。しかも自分でもいつからここまで虜になったのか分からない人もいますし、ハッキリこの日!と分かっている人もいます。

なので、この新規が!新規のくせに!と言われれば何も言い返せません。はは……。

 

 

ちなみに、ブログタイトルは【ありがちだから奇跡】にしました。

 

アメブロのほうでは、<ありがちだけど奇跡>という二宮くんのソロ曲♪メリークリスマスのワンフレーズをお借りしてやっているのですが、

嵐主演映画のピカンチ、あるじゃないですか。「ピカ☆ンチ LIFE IS HARD だけど HAPPY」という1作目から、

ピカ☆☆ンチ LIFE IS HARD だから HAPPY」という2作目へ続く。

 

…それのパクリです。(?)

 

【ありがちだけど奇跡】だったジャニーズとの出会い。が、【ありがちだから奇跡】とも思える、ということで。

 

 

拙い文章ではございますが、皆様どうかお手柔らかに、楽しんでいってもらえたら嬉しいです。

 

 

よし、…はてなの使い勝手全然わかんないので、勉強します。むずかしい…。

2016.8.21